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BANANA DREAM

少女漫画BANANAFISHの二次創作ブログです。アッシュと英二の幸せな日常話を中心に、バナナフィッシュのキャラクター達とのギャグ・パロディ創作小説を掲載しています。
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もしも英二がアッシュにお守りを渡すなら
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    らぶばなです。BANANA DREAMをお読みいただき
    ありがとうございます。

    土・日曜は大雨でしたね。皆さまのお住まいの場所は
    大丈夫でしたか?地域によっては被害があったところも
    あるようです。どうか皆さまはご無事であることを
    お祈りいたします。

    さて、安全祈願の象徴といえば、「お守り」ではないでしょうか。
    きっと皆さまも一つは持っていると思います。
    (私は鞄の中にお守りを入れていますよ。)

    バナナフィッシュ原作15巻でも、英二は妹から渡された
    お守り(なぜか良縁のお守り)
    を持っていましたね。
      ▼▼
     

    常にアッシュの無事を祈っていた英二なら、アッシュに
    お守りを渡してもおかしくないと思いました。
    ですので、今回は 英二がアッシュにお守りを渡すお話
    創作しました。そしてちょっとしたボケも入れてみました(笑)


    以下、バナナフィッシュ創作話です。お楽しみ下さい。


     
    【 もしも英二がアッシュにお守りを渡すなら 】

    英二は渡米の際、妹からお守りを預かった。
    だがそのお守りはなぜか『良縁』だった。


    それでも英二は妹の気持ちが嬉しくて肌身はなさず
    お守りを持っていた。


    英二は日本が恋しくなった時、無意識にお守りを見ていた。
    アッシュの前では決して「日本が恋しい」と言わないが、
    アッシュは英二の気持ちが何となく分かっていた。


    そして英二も、アッシュは口には出さないが本当は
    「普通の家族」や「兄弟」について憧れを抱いている事に
    気づいていた。


    ある日、アッシュは英二がお守りを見ているところを目撃した。

    (英二、日本が懐かしいのか・・・?)

    しばらくして、アッシュが英二に言い出した。


    「英二、お前たまには日本の家族に連絡しろよ。」


    「えっ?何?突然どうしたの?」


    「お前、全然電話してないだろ?家族が心配しているに
     違いないぜ。」


    「うん・・・そうだね・・・。」


    「俺はちょっと出かけてくるよ。だから今すぐ電話しろ。」


    「あぁ・・・分かった。」


    (アッシュ、突然どうしたの?)


    英二は アッシュがどうしてそんな事を言い出したのか
    すぐに理解できなかった。


    しかし、日本にいる家族が心配しているのは事実だったので
    アッシュが出かけた後、電話をすることにした。


    「・・・そうなんだ。母さん、心配しなくても大丈夫だよ。」


    「英二がお世話になっている人にお礼の品を贈らせてちょうだい。」


    「え、そんな事しなくてもいいよ・・・。」
    英二は断ろうとしたが、ある事を思いついた。

    (・・・あ、そうだ!)

    「母さん、やっぱりお願いしていいかな?
     買ってきて欲しい物があるよ。」


    2週間後、日本から郵送物が届いた。
    英二は荷物を受け取るなり、アッシュのいる書斎へ行った。


    「アッシュ、日本から君へのプレゼントがあるよ。」


    「ジャパンから俺に?」


    「あぁ・・・母さんにお願いして買ってきてもらったんだ。」


    アッシュは小包をあけた。

    「これは・・・お守り?」
     
    「そう。ずっと君にお守りを渡したかったのさ。
     これを持つとね、君は日本の神様に守ってもらえるよ。」


    「俺みたいな人殺しでも、日本の神に守ってもらえるのか?」


    「そんな言い方するなよ。神様はきっと君を守ってくれるはずだよ。」

    「・・・・・・ありがとう。」

    ( ちょっと違うかな・・・
     すでに俺はお前と、お前の家族に守られてる気がするよ。)


    アッシュは奥村家の人々の優しさに感謝した。


    「英二、このお守りの文字はどういう意味だ?」

    漢字を知らないアッシュが英二に聞いた。

    「あぁ、それはね『安全祈願』と言って・・・」
    安全祈願の説明の途中で、英二は固まった。


    英二は電話で母親に『安全祈願』のお守りを買って
    きてくれと伝えたのに、そのお守りは『安産祈願』だった。


    (母さん・・・聞き間違いしたな・・・)


    しかも一緒に入ってた手紙には次の様に書かれていた。

    「英二がいつもお世話になっています。
     奥さまに元気な赤ちゃんが産まれますように。」

    英二の母親は完全に勘違いしていた。

    「・・・・・・・・・・」


    (まぁ・・・でもいいか。たぶん誰も気づかないだろう。)


    結局、英二は『安全祈願』と『安産祈願』の違いを言わずにそのまま
    にしておいた。母からの手紙も適当にごまかしておいた。


    後日、アッシュが『安産祈願お守り』と手紙を伊部に見せて自慢しよう
    としたが、それを見た英二が慌てて
    「これは人に見せるものじゃなくて、ひっそりと持っておくものだよ。」
    と言い、決して伊部に見せようとしなかった。


    <完> ※この下に英二のつぶやきがあります。


    今回の創作話はいかがでしたか?安産祈願のお守りを持つアッシュ
    を想像すると可愛く思えるのですが(←私だけ?)お楽しみいただけたら
    下の拍手ボタンを押してもらえると嬉しいです。一言メッセージを添えて
    頂けるとより一層嬉しいです。


    英二のつぶやき
    「アッシュ、伊部さんには見せないで〜!!」

     以下、拍手お礼です。

    きいろ様
    きいろ様がおっしゃるように「驚異的な情報収集能力」を持つアッシュなら
    すぐに調べて理解したいそうですね(笑)
    そういうお話も面白そう!
    私もアッシュは英二が渡したものなら大事に取ってとっておくと思います。

    拍手をして下さった皆様、ありがとうございました!
    すごく嬉しかったです!!
    | 夢妄想・もしも編 | 17:13 | - | trackbacks(0) | - | - |
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