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BANANA DREAM

少女漫画BANANAFISHの二次創作ブログです。アッシュと英二の幸せな日常話を中心に、バナナフィッシュのキャラクター達とのギャグ・パロディ創作小説を掲載しています。
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禁断の写真(英二編)
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    らぶばなです。BANANA DREAMへようこそ!
    湿気が高くて蒸し暑い日が続きますね。
    こんな日は ビールばかり飲んでしまいます。

    アッシュと英二も、きっとよく二人でお酒を飲んでいたと思いますが、
    記憶をなくすほど飲んだり、酔って開放的になったりしたのでしょうか?

    二人がふだん飲むお酒は バドワイザーですよね?
    (原作でバドワイザーを飲んでましたしね)
    私はバドワイザーはほとんど飲んだことないのですが……
    ちなみに、我が家は金麦を毎日飲んでます☆

    そして、アッシュがたまり場で飲むときはウィスキーでしょうか?
    (ロック?)

    私はすぐ酔うので、ビールくらいしか飲めません。
    ウィスキーは全くダメでしたが、最近はハイボール
    ハマりました。年上の知人にすすめられて飲みましたが、
    炭酸水とレモンをたっぷり入れたら―美味しい〜♪

    ハイボールを飲むときは、甘いものが欲しくなりますね。
    チョコレートとハイボール、すごく合いますよ☆
    我が家ではトリスを飲んでいます。


    また、気持ち悪いと思うかもしれませんが
    焼酎とポカリスエットを割って飲むのも好きです。
    これは友人からすすめられたのですが、飲んでみると
    美味しくて……。騙されたと思って試してみて下さい。

    さて、話を戻しましょう。もうお分かりだと思いますが
    今回はお酒がテーマです。

    創作話の元ネタはイラストブック「Angel Eyes」です。
    (私の妄想のバイブル……)
        ▼▼

    この中に「Tシャツを脱ぐパンツ1枚の英二」のイラスがあります。

    ちょっとセクシーなので、私の中では禁断のイラストです。
    このイラストとお酒を組み合わせて創作しました。

    イラストブックをお持ちの方はイラストを見てからお読みください。
    お持ちでない方……もったいないですよ!(←断言)
      
    ぜひチェック! >>Angel eyes―吉田秋生イラストブックBANANA FISH


    以下バナナフィッシュ創作話です。お楽しみ下さい。



    【 禁断の写真(英二) 】


    今夜は仲間たちが59丁目のアパートに集まり、ちょっとしたパーティー
    状態になっていた。
    はしゃぎ声と歌声が響く部屋で、各自が持ちよった酒缶やボトル・つまみの
    容器が次々と空になり、部屋の片隅に山のように積まれていた。

    アッシュと英二はふだん ― 静かな雰囲気でゆったり晩酌するのだが―
    この日は賑やかな雰囲気につられるように、ハイペースで酒を飲んでいた。


    「―じゃあな、おやすみ! 」


    数時間後、顔を真っ赤にした仲間達はそれぞれ帰っていった。
    アッシュと英二は玄関まで仲間を見送った。

    そしてアルコールと色々な食材の匂いが残るリビングに戻ると、
    ―もともと広い部屋だが、やけに広く感じられた。

    アッシュはリビングの窓を開けた。ひんやりした外気が顔に当たるのを
    感じながら、後片付けをしている英二に言った。


    「英二、片づけは明日にしろよ。もう少し飲まないか? 」


    英二は 積まれたゴミの中から缶と瓶を分別して入れていたが
    その手をとめてアッシュの顔を見た。

    「そうだね。実は僕もそう思ってたんだ。よし、飲むか!」

    英二が立ち上がると、すでにアッシュはキッチンへ行っていた。
    冷蔵庫からバドワイザーを2本とり、その1本を英二に手渡した。


    「今日は賑やかだったな。あいつら―こんなに飲んだのか。」
    積まれたゴミを見て少々あきれながらアッシュは言った。

    「日本では、大勢で酒を飲むのか?」


    「そうだな……大学の先輩達は酒豪だから、よく飲み会に
     強制的に参加させられたよ。」
    視線を天井にむけ、何かを思い出すように英二は言った。


    「お前はそこで鍛えられたんだな。」

    「そうだよ。」
    そう言って英二はバドワイザーを一気に飲みほした。


    「おいおい― 英二、あまり調子にのるなよ。」
    アッシュは心配して英二に言った。

    「アッシュこそ、酒が全く減ってないじゃないか。」
    少しムッとした表情で英二がつっかかった。

    「そうかな?」
    アッシュはニヤリと笑って英二を見た。
    「持ってくるから、もっと飲みなよ。僕の酒が
     飲めないっての?あははは・・・」
    英二が大口をあけて豪快に笑う。

    (酔ってるなこいつ・・・)
    アッシュは逆に酔いが冷めてきた。
    「あー熱いっ!」
    英二は酔って熱くなったのだろう。
    首筋から顔にかけて肌が赤くなり、額には汗がにじんでいた。
    「そうとう酔ってるな、英二。」
    「君も顔が少し赤いぞ。写真に撮ってやろうか?」

    英二はいたずらっぽく笑い、カメラを持った。
    そしてアッシュを撮影しようと構えた。
    アッシュは呆れ顔になったが―面白いことを思いついた。

    「おまえはいつも俺のこと撮ってるだろう?
     たまには俺がお前を撮ってやるぞ。」
    「えっ僕を?」
    カメラを持っていた手をおろして、英二はアッシュを見た。
    「あぁ」

    アッシュが英二からカメラを受け取り、英二に向けた。
    「何かポーズ決めろよ。」
    「うーん、じゃぁ……」
    英二はふらふらしながら考えていたが―突然ジーンズを
    脱ぎ捨てた。
    ふだんの彼なら 皺が寄らないようにきちんと折りたたむのに
    酔っていた英二は床に落ちたジーンズを踏みつけていた。

    更に英二は Tシャツの端を持ち、脱ごうとした。
    慌ててアッシュがその手を止めた。
    「英二! 何やってんだよ! 」
    「だって君がポーズを決めろっていうから。
     これはTシャツを脱ぐポーズだ!
     さ、早く撮りなよ! 先輩の言う事は聞くべきだよ! 」
    英二は悪酔いして訳のわからない事を言っている。 

    (まぁいいか、自分から言い出したから……
     でも英二、後でこれを現像したら驚くだろうな……)


    アッシュはそんな事を思いながら―英二がしつこく撮影しろと言うから
    言われるがまま写真を撮った。


    数日後、アパートメントにマックスと伊部がやってきた。

    「やぁ英ちゃん、アッシュ、元気かい?」
    「伊部さん! マックス! どうぞ入って下さい。」

    今日、伊部は英二に写真撮影と現像方法を教える事になっていた。
    英二はお茶を入れるためにキッチンに向かい、マックスはアッシュと書斎で
    何か話しこんでいた。

    伊部は写真指導の準備をするために、暗室として使用しているクローゼット
    の中に入った。すでに現像されていた写真の束が目にとまったので
    何枚かを手にした。

    「どれどれ。英ちゃんも随分上手になったじゃないか。
     ……ハッ!! これは! 」

    伊部は『Tシャツを脱ごうとするパンツ1枚の英二』の写真を発見した。

    (これを撮影できるの人物はアッシュしかいない……)

    そう確信した伊部はアッシュを問い詰める為に書斎のドアをノックした。
    「どうぞ―」
    アッシュは軽く返事した。ドアは重々しい音をたててゆっくり開いた。

    「アッシュ……」
    「俊一、どうかしたのか?」
    アッシュが思わず伊部を気に掛けるほど、その顔色は悪かった。
    「これ―」

    俯き加減に暗い表情をした伊部がゆっくりと近づき―例の写真を渡した。

    「あ、この写真は!」
    アッシュは焦った。まさか伊部に見られるだなんて。

    伊部はアッシュの肩を強くつかんで言う。
    「アッシュ……お前は……英二を……」

    恐ろしくて最後まで言葉がでなかった。

    「俊一、違うぞ! 妙なことを考えるな! 」

    「 【妙なこと】 って何だよ……」
    ますます疑いを強めた伊部が眉間に皺を寄せた。
    アッシュには伊部が急に老けこんだように見えた。

    「だーかーらー! 」

    この後、軽いパニック状態になったアッシュは ―IQ200にも関わらず―
    伊部の誤解を解くのに必死だった。


    <完>  ※この下にアッシュと英二のつぶやきがあります。 

    アッシュは伊部さんの誤解を解けたのでしょうか?想像すると楽しいです。
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    アッシュのつぶやき
    「俊一、誤解だー!」

    英二のつぶやき
    「あ、あの写真? 僕、酔って脱いだみたいだね!
     アハハハ……」(←全く気にしていない)

    | 夢妄想・短編 | 09:50 | - | trackbacks(0) | - | - |
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