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BANANA DREAM

少女漫画BANANAFISHの二次創作ブログです。アッシュと英二の幸せな日常話を中心に、バナナフィッシュのキャラクター達とのギャグ・パロディ創作小説を掲載しています。
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<< 恋の予感・アレックス編 1 | main | もしもアッシュとブランカのAnother Storyがあれば・7 >>
もしもアッシュとブランカのAnother Storyがあれば・6
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    らぶばなです。BANANA DREAMへようこそ。
    妄想話への拍手・応援をいただき、とても感謝しております。

    毎日妄想話を続けてよかった・・・(涙)

    さて、このシリーズも終盤です。今回の妄想話元ネタは、
    Angel eyes―吉田秋生イラストブックBANANA FISH内の
       ▼▼   

    6.仮面の男(←ブランカ?)にお姫様だっこされるアッシュ
      (アッシュは意識を失っています・・・。)

    このイラストと、原作バナナフィッシュ13〜14巻
    アッシュ奪還までのお話を参考にしています。
       ▼▼   ▼▼

    ※以下、夢妄想話です。お楽しみ下さい・・・。




    【もしもアッシュとブランカのAnother Storyがあれば・6】

    屋敷に戻ったゴルツィネがようやく目を覚ました。
    そして側近に尋ねた。


    「アッシュはどこへ行った?」


    「それが・・・坊ちゃまの行方が分からなくなりました。」


    「そんな!あやつは意識を失っていたはずだぞ!?」


    「はい、確かに・・・。目撃情報によりますと、
     仮面をかぶった大きな男が坊ちゃまをさらっていったと・・・。」


    「仮面をかぶった大きな男?私を襲ったヤツか?」


    ゴルツィネは自分を襲った人物が「大男」であることが気になった。


    「ブランカを呼んでくれ。」



    ブランカが月龍と共にやってきた。


    「ムッシュウ、心配しましたよ。」
    「ムッシュウ、お体の方は大丈夫ですか?」


    「あぁ、こちらこそせっかくパーティーにお越しいただいたのに
     申し訳ありません。
     残念ながらアッシュに逃げられてしまったよ。」


    「アッシュはどうやって逃げたのかな?」

    月龍が不思議そうに聞く。


    「ブランカ・・・君はあの騒動の中どうしていた?
     不審人物を見なかったか?」


    「いいえ、煙の量がすごかったので・・・若様を探すのに手間取って
     しまいました。」


    「ブランカ・・・君を疑う訳じゃないが、不審な大男がアッシュを
     さらったという目撃証言があるんだよ。」


    「ムッシュウ、それはありません。ブランカと離れたのは5分位だし
     彼が僕を見つけた後はずっと一緒でした。僕の屋敷にも一緒に
     帰りました。」

    月龍がブランカをかばう。

    「・・・そうでしたか。ブランカ、気分を害して悪かったね。
    大男なんてこの世にはいくらでもいる。
    私はどうかしていたよ。」


    「とんでもございません・・・。
    ムッシュウ、お体をお大事になさってください。」


    ブランカは月龍と共にゴルツィネの屋敷を出た。



    その頃、気を失っていたアッシュは目を覚ました。
    まだ視界はぼんやりしている。

    「・・・ここは?」

    自分が車の中にいて、目隠しと手首を縛られていることに気付く。

    「お前は誰だ?」


    アッシュは運転手に聞く。


    「目を覚ましたか・・・。
     安心しろ、私はお前に危害を加えるつもりはない。
     目的地についたら解放してやる。」

    「目的地?」

    「お前をある場所へ連れていくように依頼を受けている。」


    「誰だ?その依頼をした人物は?」


    「依頼者から口止めされているから、言えない。」


    「あんたはそいつの知り合いなのか?」


    「時々仕事の依頼を受ける程度の仲だ。
     彼の報酬はいいからな。」


    (誰なんだそいつは・・・)

    「あんたは俺をタコ坊主に売りつけるつもりなのか?
     それとも俺を食おうとしているのか?」


    「私は金で雇われただけだ、お前に興味はない。
     さぁ、今から出発するぞ。」


    「俺をどこへ連れていくんだ?」


    「いいから黙って乗っていろ。到着する頃には
     お前の目も見えるようになっているだろう。」



    英二はアパートに戻っていた。
    昨夜、アッシュを連れ戻す作戦は失敗してしまった。
    そのことを思い出して後悔していた。


    「アッシュ、ごめんよ・・・助けられなくて・・・」

    (悔しくてたまらない。あともう少しだったのに!)


    「落ち込んでても仕方ないな。
     今度こそアッシュを助けるぞ! 
     よし、明日は朝から部屋の掃除・洗濯をして
     スッキリしよっ!」


    どこまでも前向きな英二であった。

     


    アッシュは移動中、ずっと起きていた。

    (一体俺をどこへ連れていくのか?)

    ずっと緊張したままだった。チャンスがあれば
    攻撃することも考えていた。

    アッシュは目隠しごしに太陽の光を感じた。
    もう夜明けになっているようだ。


    「おい、着いたぞ。お前を解放する。大人しくしていろ。」

    そう言って運転していた男はアッシュの目隠しをとった。
    アッシュの視界はすっきりとしていた。

    窓から外を見渡すと、なじみのある風景が見えた。

    (ここは・・・。もしかして俺を助けてくれたのは・・・)

    運転手はサングラスをかけていたが、よく日焼けした
    異国の男だった。

    「あんた、出身は?」

    「カリブだよ。」

    「・・・・・・・・・・」

    運転手はアッシュを縛っていたヒモをはずし、
    ドアを開けた。

    「車から降りろ。」

    「あんた、もしその男に出会うことがあれば、
     礼を言っておいてくれ。」

    アッシュはそう言って、車から降りた。

    降りた場所は59丁目のアパートメント前だった。


    <続> 次回最終  ※この下にアッシュのつぶやきがあります。



    今回の妄想話はいかがでしたか?
    楽しんで頂いたのなら、下の拍手ボタンを押してもらえると
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    お気軽にメッセージもどうぞ。お待ちしております(笑)

    アッシュのつぶやき
    「ブランカ・・・俺を助けてくれたのか・・・」
     以下、拍手お礼です。

    早朝に拍手を下さった方、ありがとうございました!

    きいろ様

    新鮮さを感じてくださいましたか、ありがとうございます。
    アッシュ奪回作戦の失敗をブランカが上手くフォローしてくれました。
    次回、いよいよ きいろ様のリクエスト内容が入りますよ。
    | 夢妄想・シリーズ編 | 05:00 | - | trackbacks(0) | - | - |
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