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BANANA DREAM

少女漫画BANANAFISHの二次創作ブログです。アッシュと英二の幸せな日常話を中心に、バナナフィッシュのキャラクター達とのギャグ・パロディ創作小説を掲載しています。
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もしもアッシュとブランカのAnother Storyがあれば・5
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    らぶばなのBANANA DREAMへようこそ!
    今回は英二とシンの作戦が開始されます。どうなるでしょうか??

    妄想のネタは、イラストブック「ANGEL EYES」
       ▼▼

    5.社交ダンスを踊るアッシュとブランカ(二人共タキシード姿)
    を参考にしました。


    ※以下、夢妄想話です。よければお楽しみ下さい・・・。
    >>欲しい漫画はこちらから!!【全巻読破.COM】

    【もしもアッシュとブランカのAnother Storyがあれば・5】

    パーティーは盛り上がっていた。

    お酒が入り、生演奏でダンスを踊る人達。
    ゴルツィネもほろ酔い気分で嬉しそうにダンスを見ている。


    「ムッシュウはご機嫌ですね。」


    ブランカが月龍に言う。


    「そうだね。あのアッシュをとうとう手に入れたんだからね。」


    「やぁ、楽しんでいるかい?」

    ゴルツィネがシャンパンを片手に持ってやってきた。


    「えぇ ムッシュウ。」


    「こんなに楽しい気分は久しぶりでね。
     ちょっと飲みすぎてしまったよ。」


    「そのようですね。」


    「私はアッシュを後継者として社交界へ連れていくのが夢だった。
     その夢が叶うんだ。」


    「その為に彼を教育してきましたよね。」


    「教育はもちろん、マナー・知識・ダンス・・・あらゆるものを
     教えてきた。あれは利口だからすぐ覚えてしまったよ。
     そうだ、ブランカ、アッシュと踊ってみせてくれないか?
     君とアッシュのダンスが見てみたい。」



    「ムッシュウ、実は本日、月龍様と本契約を結びましたので、
     月龍様をガードする必要があります。」


    「いいじゃないか、僕も二人のダンスが見たいよ。」

    月龍が笑って答える。


    「では・・・少しだけ。了解しました。」







    ゴルツィネに呼ばれたアッシュがやってきた。


    「何で俺がお前とダンスなんてしなければいけないんだ。」


    アッシュが嫌そうに答える。


    「まぁいいじゃないか。
     ムッシュウは嬉しくてたまらないんだよ。」


    「気持ち悪いったらありゃしねぇ」


    ブランカがアッシュの手をとって踊りだす。
    そして小さな声でそっとささやく。


    「私は今日、月龍様と正式に契約した。」


    「なに!・・・・今日計約したのか!」


    「ムッシュウとの契約は完了済だ。
     もう私は 奥村英二を狙いはしない。」


    「・・・・・・」


    「言いたいのはそれだけだ。幸運を祈る。」


    そう言ってブランカはダンスを終えた。
    そしてゴルツィネの元に行く。


    「ムッシュウ、いかがでしたか?
     久しぶりのダンスなので緊張しましたよ。」


     





    パーティー会場では、シンと英二が計画を実行しようとしていた。


    「英二、いいか?アッシュを見失うなよ。」


    「分かったよ、シン。」


    シンが仕掛けのスイッチを入れたと同時にテーブルの下から
    大量のスモークが出てきた。


    あっという間に会場が煙に包まれる。シンが威嚇するために銃を
    数発天井に向かって撃った。


    「火事だ!!逃げろ!!」
    「いいやテロだ!!銃声がした!」
    「ここは危険だ!逃げろ!」


    会場の客が我一番に慌てて逃げようとしたため、
    会場内は大混乱になった。


    英二とシンはアッシュの傍にいたゴルツィネと側近を銃で脅す。

    「動くな!動くと撃つ!」


    アッシュは英二の姿が見えなかったが、声ですぐに分かった。

    「英二!」
    (どうしてここへ・・・)


    だがゴルツィネが一瞬の隙をついて
    胸元から銃を取り出し、アッシュの頭に突き付けた。


    「こいつがどうなってもいいのか?」


    「アッシュ!!」


    シンも英二も冷や汗が出た。ゴルツィネはアッシュを
    奪われるくらいならアッシュを自分の手で殺すつもりだ。


    アッシュは自分の命よりも
    何とかゴルツィネを油断させて英二とシンをこの場から
    逃がす方法を考えていた。


    「お父さん・・・」

    アッシュの言葉にゴルツィネが反応した。


    「お父さん・・・息子を殺すつもりですか?」


    初めてアッシュに「お父さん」と呼ばれてゴルツィネが驚く。


    「ほう・・・お前に「お父さん」と呼ばれるのは
     こんなに気分がいいものだとは 知らなかったよ。」

    そういってニヤリと笑った瞬間、ゴルツィネに隙ができた。


    その瞬間、アッシュは思い切りゴルツィネに体当たりをした。
    ゴルツィネは体勢を崩し、銃を落としてしまった。


    「英二、シン、逃げろ!」

    アッシュが叫ぶ。


    シンは英二の手を取り、ひっぱる。

    「英二、今回はひきあげよう。」


    「でもアッシュが!!」


    「アッシュの気持ちを考えろよ!今回の作戦は失敗だ。」


    「アッシュ・・・!僕は必ず君を助ける!自由にするから!
     だから待っていてくれ!」


    英二はアッシュを残したくなかったが、
    精一杯の気持ちを伝えてその場から逃げた。


    「アッシュ、貴様・・・」

    ゴルツィネが怒りをにじませて立ち上がる。
    そして思い切りアッシュを殴った。


    弱っているアッシュは倒れこむ。
    慌てて側近が止めにかかる。


    「だんな様、坊ちゃまはもう意識を失っています。」


    「うるさい!放っておけ!」


    興奮していたゴルツィネは、まだ怒りがおさまらない。


    だがアッシュを殴るゴルツィネを止めに入ったはずの
    側近が崩れ落ちて、ゴルツィネの背中にもたれかかった。


    「・・・?」


    不思議に思ったゴルツィネが後ろを振り返った瞬間、
    煙でよく見えなかったが、背後に仮面をかぶった
    大きな人影がうつった。


    「うっ・・・」


    首の急所を突かれたゴルツィネは意識を失った。


    「ムッシュウ、申し訳ございません。
     しばらくの間お休みください。」

    <続> ※この下にアッシュのつぶやきがあります。


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    もっと嬉しいです(笑)
     

    アッシュのつぶやき
    「英二、シン、逃げきってくれ!英二、無事でいてくれ・・・」
    | 夢妄想・シリーズ編 | 05:00 | - | trackbacks(0) | - | - |
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