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BANANA DREAM

少女漫画BANANAFISHの二次創作ブログです。アッシュと英二の幸せな日常話を中心に、バナナフィッシュのキャラクター達とのギャグ・パロディ創作小説を掲載しています。
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もしもアッシュと英二の体が入れ替わったら・8
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    らぶばなです。BANANA DREAMへようこそ!

    前回、体が入れ替わってしまった二人は、お互いに離れられない存在だと確信しますが・・・。さてどうなるのでしょうか?

    今回はバナナフィッシュ11・12巻より、アッシュの名ゼリフを一部参考にさせてもらいました。
    すぐにピンとくるはず・・・!?
       ▼▼     ▼▼


    ※以下、夢妄想話です。お許しください・・・。
    >> BANANA FISH REBIRTHオフィシャルガイドブック


    【もしもアッシュと英二の体が入れ替わったら・8(最終回)】


    窓から差し込む太陽の光がまぶしくて、アッシュと英二は目が覚めた。

    つい先ほどまで二人はニュージャージー・サイドにいたはずなのに、
    気が付くと 自分たちが暮らす部屋の寝室にいた。


    二人は昨夜、とても長い長い夢をみていたのだ。
    思わず お互いの顔と自分の体を確認したが、
    当然ながら体は元に戻っている。


    「アッシュ、ニュージャージー・サイドの夢をみた?」

    「あぁ・・・あれは夢か?お前と体が入れ替わって・・・
     俺はお前に心を助けられた・・・。」


    夢の中でおきた事があまりにもリアルに感じられて、
    アッシュの中で様々な想いや感情があふれてきた。

    アッシュの目から自然と涙がこぼれてとまらない。
    それを見た英二の目からも涙がこぼれる。


    英二がそっとぶつやいた。
    「僕にとっては悲しくて、切なくて、でも温かい夢だったな・・・」


    「あぁ、もうこれ以上ないくらい幸せな夢だったぜ・・・」


    涙を流しながら、クスクスとお互いに笑いあった。


    「オニイチャン、せっかく体が大きくなったのに
     元に戻って残念だったな。」


    「アッシュ・・・!(怒)」
    英二は ほんの一瞬だけ怒ったが、すぐニコリと笑う。


    「僕はどっちでもよかったよ。君の近くにいられるのならね。」


    アッシュが英二の目を見ていう。
    「夢で俺が言ったこと、あれはすべて本心だぜ。」


    アッシュの素直な答えに英二は耳を疑った。
    嬉しくて、つい調子にのってしまう。

    「なんか気分いいなー。
     ねぇ アッシュ、夢で言ってくれた事をもう1回言ってくれない?」


    アッシュは我にかえった。
    「じょーだんじゃねぇ!」


    「何で?いいじゃないか減るもんじゃないし。」


    「いい加減にしろ、お前、ゲイか!?」


    「アッシュのケチー!」


    「・・・ほら、朝メシにするぞ!」


    「うん、僕がつくるよ。アッシュはコーヒーを入れてね」



    こうして更に絆を深めた二人は、幸せな日常へ戻っていった。



    <完>  ※この下におまけの文章が有ります。

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    <おまけの文章>

    その日の午後、英二は洗面室にいた。


    背の低い自分では手の届かない戸棚の上段を睨みつける。


    「あやしい・・・絶対にあやしい・・・」


    今、アッシュは書斎でコーヒーを飲んでいる。
    当分こちらには来ない。今がアッシュの秘密を暴くチャンスだ。


    お隣さんからかりてきた脚立によじのぼった英二は戸棚をあけ、
    棚の上段に手を伸ばした。


    何か固いものに手が触れた。

    「おっ!何かあるぞ!」

    英二はその何かを取り出した。


    「これは・・・!」


    英二が取り出したものは愛読している漫画、
    「少年サンデー」の新作だった。


    (アッシュ、わざわざ買ってきてくれたんだ。
     でもどうしてここへ・・・!?)


    英二は不思議に思った。


    アッシュは銃の置き場をとっくに変えていた。
    そして銃の代わりに、ささやかな御礼として
    買ってきた少年サンデーを置いたのだ。


    一方、書斎にいるアッシュは、コーヒーを飲みながら ニヤリと笑った。

    「オニイチャン、残念だったネ・・・。」


    <完> ※この下にあとがきがあります。 



    お読みいただき、ありがとうございました。
    このシリーズでは、ふざけたギャグ話のままで終わらすはずが、
    壮絶な人生を生きてきたアッシュのシリアスな部分に触れた為に
    どう終わらせていいか迷ってしまいました・・・。

    英二にアッシュを精神的に救ってもらいたくて、愛情をたっぷりと
    注いでもらいました。
    もし楽しんで頂いたのなら、下の拍手ボタンを押していただけると
    更新の励みになるので嬉しいです。一言メッセージも送れるので
    ご感想をいただけたら・・・と思います。

    以下、拍手お礼です。

    通りすがり様
    いつもありがとうございます。「英二の愛に包まれてアッシュが幸せの中で笑うお話」にご満足いただけて良かったです。更新を楽しみにしていただいて私も嬉しいです☆

    かおり様
    熱いメッセージをありがとうございます。本当にバナナがお好きなのですね。そういった方におこしいただいて嬉しく思います。
    かおり様がアッシュの体と入れ替わったら「全身を鏡で見まくり&写真撮りまくり」というところで思わず笑ってしまいました。
    | 夢妄想・シリーズ編 | 04:25 | - | trackbacks(0) | - | - |
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