メルマガ購読・解除
 
RECOMMEND
バナナフィッシュ(2)
バナナフィッシュ(2) (JUGEMレビュー »)
井上和彦,アクション百田,古澤徹,松本保典,ラジオ・サントラ
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

BANANA DREAM

少女漫画BANANAFISHの二次創作ブログです。アッシュと英二の幸せな日常話を中心に、バナナフィッシュのキャラクター達とのギャグ・パロディ創作小説を掲載しています。
ブログの最新記事をメールでお届けします!

最新の記事をメールマガジン形式でいち早く配信しています。
ブログにはない、おすすめ情報やためになる情報もお届けしています。
よろしければ、登録してみてください。
<< もしもアッシュと英二の体が入れ替わったら・4 | main | もしもアッシュと英二の体が入れ替わったら・6 >>
もしもアッシュと英二の体が入れ替わったら・5
0


    らぶばなです。BANANA DREAMへおこし頂き、
    ありがとうございます。

    アッシュと英二の体が入れ替わり、二人は色々な
    トラブルに巻き込まれていきます。
    果たして無事に乗り越えられるのでしょうか?

    今回は原作からのネタはありませんが、密かに17巻
    のアッシュのセリフを使っています。バナナファンなら
    すぐ分かるはず・・・!?
       ▼▼



    次回はバナナフィッシュ8巻がポイントになりますよ。
       ▼▼

    ※以下、夢妄想です。お許し下さい・・・。



    【もしもアッシュと英二の体が入れ替わったら・5】


    リビングでは、コングが アッシュに話しかけていた。

    「英二、まだ腹の調子が悪いのかよ。」


    「あぁ、そうだよ。当分悪いままだろうな。」

    不機嫌そうにアッシュが言う。まだ怒っているようだ。


    その様子を見た英二が慌ててやってきた。

    「コング、英二は病気なんだ。放っておいてやれ。」


    ボスに言われてコングはアッシュから離れた。

    「分かったよ、ボス。でも英二はいつもと何か違うな。
     まるでボスみたいっていうか・・・。」


    たまらず アッシュは英二に「ちょっと外出してくる。」
    と言って出て行った。


    英二はアッシュが外の空気でも吸えば落ち着くと思ったので
    「あぁ」と答える。


    アッシュと英二の体が入れ替わっているとは思わない
    ボーンズとコングが慌てて英二に聞いている。


    「ボス、いいのかよ?英二を一人で外に出して。」


    「えっ?」


    「いつも『絶対に英二を一人で外出させるな!
     タコ坊主の手下に誘拐されたり、
     不良に絡まれたりするかもしれない』って言うじゃないか。」


    「・・・・・・」


    アッシュが子分たちに英二のガードを徹底させていたことに気づき、
    また複雑な気分になる。


    「俺はあいつを探してくる、お前たちはここにいろ。」

    そう言って英二は部屋を出て行った。




    その頃、アッシュは図書館に向かおうとしていた。

    (この状況を何とかしないと・・・)


    とにかく情報を集めたい、何とかしたいと思った。


    (入れ替わった相手が英二とは・・・。あいつの体なら
     全く抵抗もない、むしろ嬉しいぐらいだ。でも・・・)


    いつも傍にいてほしいと願う大事な存在の体に移ってしまった自分の魂。


    (英二はどう思うのだろうか。罪深い俺の体と入れ替わって・・・)


    もしも英二が警察に、ゴルツィネに、オーサーに捕まったら
    どうなるのか?想像しただけで恐ろしい。


    (もし英二に何かあったら・・・あいつを犯罪者にするわけにいかない!)


    考え事をしながら歩いていると、柄の悪い2人組が声をかけてきた。


    「どこ行くの?俺達が案内してやろうか?」


    「・・・必要ない」


    「そんな冷たいこと言うなよ。」
    そう言ってアッシュの肩をつかんできた。


    「・・・俺を誰だと思ってるんだ?」

    そう言って相手を殴ろうとしたが、軽くかわされてしまった。
    英二の体では思うように動けない事に気づく。


    (いつものように銃を撃ったり、闘ったり出来ない・・・)


    まして、英二の体を傷つけることなど出来ない。


    「・・・チッ」


    アッシュは走って逃げた。悔しいが今はそうするしかない。
    二人組はアッシュを追いかけてきた。


    (とにかく逃げるしかないな・・・)


    追いつかれるのではとハラハラしたが、
    二人組との距離はどんどん離れていく。


    アッシュは不思議に思ったが、すぐに気付いた。
    (そうだ、英二は運動選手だった・・・)


    この体は喧嘩には向いていないが、逃げるのには向いて
    いるようだ。


    何とか逃げ切ったアッシュは大事な英二の体を傷つけずに
    すんで安堵した。


    英二を何としても守りたいと思うのに、
    まともに戦えないこの状態で敵が来たらどうなるのか。


    「もっと早く日本に帰しておけばよかったのか・・・」

    だがそう思った瞬間、胸がキリッと痛んだ。


    アッシュはため息をついて空を眺めた。


    <続>  ※この下にアッシュのつぶやきがあります。


    もし楽しんで頂いたのなら、下の拍手ボタンを押して下さいね。
    らぶばなは皆さんの反応を見ています・・・(笑)
    ブログ更新の励みになるので嬉しいです。一言メッセージも
    あれば送ってくださいね!(拍手だけでも嬉しいです)
     


    (アッシュのつぶやき)
    「俺の心はいくら傷ついてもいい、だけど英二の体だけは
    傷つけないでくれ。」

    | 夢妄想・シリーズ編 | 06:10 | - | trackbacks(0) | - | - |
    http://love-banana-ae.otonagami.com/trackback/49