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BANANA DREAM

少女漫画BANANAFISHの二次創作ブログです。アッシュと英二の幸せな日常話を中心に、バナナフィッシュのキャラクター達とのギャグ・パロディ創作小説を掲載しています。
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もしもアッシュと英二の体が入れ替わったら・4
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    らぶばなです。BANANA DREAMへようこそ。

    前回、アッシュはアパート住民たちとの会話で、
    英二が自分を大事に思ってくれることを知りました。

    今回は英二が子分との会話であることに気づきます。

    英二のお守り役のボーンズとコングに登場してもらいました。
       ▼▼


    (体:A)(体:英)の表示は面倒なのでやめます(ゴメンナサイ)


    以下、妄想話です。お許しください・・・。



    【もしもアッシュと英二の体が入れ替わったら・4】

    翌日。英二が掃除機をかけていたら、ボーンズとコングがやってきた。
    英二が掃除機を持ったまま二人を迎える。

    「やぁ。」

    英二がアッシュの体と入れ替わってしまった事など知る由もない二人は
    目を見開いて驚く。

    「ボ・・・ボス?」
    「ボスが・・・掃除?」

    英二はハッと気づく。
    (そうだった・・・今はアッシュの体と入れ替わってるんだ。
    アッシュが掃除機をかけていたら驚くよなぁ・・・)

    フォローするため慌てて答える。

    「掃除機の調子が悪いから分解して修理したんだよ。
    使えないと英二が困るだろ?使えるかチェックしていたんだ。」

    「さすがだぜ、ボス」
    「銃だけじゃなくて機械の扱いもプロ並みだぜ。」

    ボーンズとコングは納得したようだった。

    (ふーっ危なかった・・・。)英二は安堵した。




    アッシュはリビングで調べものをしていた。
    ボーンズとコングがやってくる。

    「英二?今日は難しそうな本を読んでるな。
    いつもは少年サンデーを読んでるのに。」

    「まるでボスみたいだぜ。お前もインテリゲンチャンを
    めざしてるのか?」

    英二の体とボスが入れ替わったことを知らない二人は
    いつも英二にする様に、アッシュをからかう。


    英二は内心ヒヤヒヤしていたが、アッシュは冷静だった。
    「もう漫画は飽きたんだよ。たまにはこういう本も読んで
    みたくなったのさ。」

    英二は不安だったが、アッシュの反応をみて安心した。
    利口な彼なら、この状況をうまくごまかせるだろう。

    だが、ボーンズがアッシュに近づき、ふざけてアッシュの頬を
    指でグリッとつねった。

    「なーに生意気なこと言ってんだよ。」

    ボーンズは単に英二をからかってるだけで、本気ではない。
    だが彼は「白い悪魔」と言われる自分のボスの頬をつねって
    いるのだ。

    「ボーンズ・・・お前・・・。」

    アッシュは冷静さを保っている様に見えるが、イライラしてきた事が
    英二には分かり、内心ヒヤヒヤしていた。

    さらにコングがとんでもないことを言いだした。

    「英二、腹へったから 何か作れよ。」


    冷静だったアッシュの表情が変わった。
    「コング・・・お前、俺にメシを作れだと・・・?」


    温厚な英二しか見たことのない二人は、英二の豹変ぶりに驚く。
    「どうしたんだよ英二?」
    「何だかいつもと違うな?」


    英二は焦ってフォローする。
    「英二は昨晩から腹をこわして動けないのさ。
    今日はずっと機嫌が悪くてな。」


    「そうか悪かったな。外で何か買ってくるよ。」

    コングは英二の手料理を諦めた。


     



    「お前たち、何か飲むか?」
    キッチンから、英二がアッシュの口調を真似して話しかけた。


    ボスにそんな気遣いをうけたことのない二人はたいそう驚く。


    「いいよ、ボス!飲み物くらい俺たち自分で入れるから!」
    ボーンズが慌ててキッチンにやってきた。


    「そうか、それじゃ皆の分を頼むよ。」

    ボーンズが四人のためにコーヒーを用意しようとしたが、
    何かを思い出して近づいてきた。
    そして小声で話しかけてくる。

    「ボス、ちょうど良かったよ。英二はリビングにいるし・・・。
    今度 仲間と話をする場所をボスから聞いてくれって、
    アレックスに頼まれててたんだよ。」


    「なんでコソコソ話すんだ?
     英二に聞かれたらいけないようなことか?」


    「だってボス、言ってたじゃないか。
    この家でダウンタウンやグループで起こったヤバイ話をする時は
    英二が近くにいない時にしろって。」


    「え?」

    「ほら、英二に聞かれると心配するし
    ついてきて危ない目にあわせたくないからって・・・」


    「・・・あぁ、そうだったな。すっかり忘れてたよ。
    場所はまだ決めていない。決まったら俺から言う。」

    英二は複雑な気持ちで答える。


    アッシュが自分の安全を思い、心配させるような話題を
    するなという気持ちは痛いほど分かった。


    だが英二に黙って、一人で色々な難題を抱え込むアッシュに
    英二は何とも言えない気持ちになった。


    <続> この下に英二とコングのつぶやきがあります。


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    (英二のつぶやき)
    僕に何ができるってわけじゃないけど・・・僕は君を守りたいんだ。
    一人で苦しみを抱えてほしくないんだよ。

    (コングのつぶやき)
    英二・・・今度こそメシ作ってくれ・・・ハラへった・・・。

    | 夢妄想・シリーズ編 | 13:28 | - | trackbacks(0) | - | - |
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